動画編集を始めて二週間目に起こること

こんにちは、大塚遼太郎です。

動画編集をしています。

今日はやっとカメラバッグが届きました。

これで、カメラと共に遠出できそうです。

 

先日僕の動画編集を学んで二週間目に到達した友達から、だれてきた、、と連絡が来ました。

この気持ちに共感しすぎて、その時の講義を見続ける飽きの感情が蘇りました。

二週目ごろは、若干Premire Proの操作に慣れてきますが、上達を感じられず学ぶ楽しさも感じにくい時期かと思います。

 

そして、思考もネガティブになってきます。

 

いつまで勉強すれば良いのか

もう案件をとりに行くべきか

どのくらいまでできるようになれば、案件をとりに行くべきか

勉強したら、本当に稼げるようになるのか

 

前に進もうとする自分を色々な不安が足を引っ張ってきます。

 

副業として動画編集を考えられている方が多いと思いますが、

僕の友達は副業としてやっているわけではありません。

あと三ヶ月でなくなる貯金というタイムリミットがあり、それまでに何とか稼がなければいけないという状況です。

 

SNSを見ていると成功者のような人たちが強気なコメントを言ったり、不安を煽って自分のサービスをプロモーションしています。

そんなのはテスト前に、*昨日全然勉強してない*と同じくらい気にしなくて良い情報と

頭の中で分かっていても、実態以上の姿を見せつけてくるSNSの情報を浴び続けると

自分はこの激しい競争の中やっていけるのか不安になります。

モチベーションが無くなります。

 

過去の自分や友達に言いたいことは、今焦って仕事を取りに行くのは悪手ということです。

技術もポートフォリオもない段階で取れる動画編集の案件は時給100円未満のものしかないです。

じゃあ何をやればよいかということになりますが、

僕は完コピ動画を作ってみるのがいいと思います。

完コピ動画とはYoutubeやテレビのテロップ、演出を再現した動画を作ることです。

Premier proの扱いが上達しますし、自分の技術力を示すためのサンプル動画になります。

個人的には座学を受けているときと違い、コピー動画作成作業は稼ぐことに直結する作業で、気分転換とモチベーションUPに繋がります。