動画編集を始める前の人に コストメリットのコスト

こんにちは、動画編集をしている大塚遼太郎です。

動画編集をしつつ、日本とメキシコに映像制作会社を作ることを今の目標にしています。

今日は動画編集を始めるか検討をしている人に向けて、動画編集する上で発生する必要コストに関して話していこうと思います。

では早速費用を発表します。

173,360円/年です!!

ちなみにパソコンはすでに持っていられることを想定しています。

 

以下内訳です。

前回のブログで話した費用
UdemyのPremier proの基礎講座 1600円

あおの案件獲得コンサル 36,000円

+

コンプリートプラン Premier pro/photoshop/after efect 77760円

UdemyのPhotoshopの基礎講座 1600円

動画素材サイト(Storyblocks) 48000円/年
(例 ほかのサービス Pixta 動画素材プラン 118,800円/年)
SSDカード 10,000円

 

合計
年間 173,360円

自分で計算しておきながら、意外と高くビックリしました。

 

前回も言いましたが、僕はあおの案件獲得コンサルは受けていないし利害関係もないです。おすすめしているのは添削サービスがあり、その中で最安だからです。

あおの案件獲得コンサルのカリキュラムを見ると最初に基本的な Premier proの基本操作とサムネの作り方を教えてもらえるので、もしかしたらUdemyの講座は必要ないかもしれません。

 

友達にPhotoshopも必要? Premier proでサムネ作れる?と聞かれたことがありますが、

Premier proでサムネは作れない、サムネ作成にPhotoshopが必要になると答えました。

ちなみにサムネとはYoutubeの検索画面に出てくるトップ画像です。

 

動画用の素材サイトですが、動画編集をしている人は何かしらに登録していると思います。無料サイトの使用のみでは素材が限られ、受けることができる案件が限られるからです。そして、自分を売り込むために必要なサンプル動画を作るうえでも動画素材が必要になり、その時に動画素材サイトに登録をしていると助かります。

そして、この動画素材サイト異様に高い。

年10万円くらい普通にかかります。

 

僕は当初NetflixAmazon primeを購入する感覚で値段の比較をしていたので、動画素材サイトの市場価格の高さに驚きました。

自分はStoryblocksに登録しています。

動画だけでなくBGMも良いのが揃っていて重宝しています。

 

最後にSSDメモリは,案件を受けていきパソコンの容量が埋まっていくときに必要になってきます。パソコンの容量が埋まっていくと動作が遅くなり作業にストレスを感じるようになりますし、万一のためにデータを保存していくことに役に立ちます。

SSDUSBメモリと比較して読み込み速度が速く使いやすいです。

 

今回の費用は一気に払う必要があるものではないですが、動画編集を続けていくと結局発生するコストです。

 

自分に合うかわからないけど興味がある、

流行っているから一度動画編集してみたいということでしたら

以下大体5000円でできるので良いと思います。

 

UdemyのPremier proの基礎講座 1600円

+

Premier pro 1か月プラン 3828円(いつでも解約可能)