こんにちは、大塚遼太郎です。
3月は映像制作のサロンに入りました。
プロの映像制作の方の意見を聞くことができ、
かなり有益だと思っています。
僕は今パネル照明を2つ、ワイヤレスイヤホン、ミラーレス一眼を持っています。
それらを用いて料理動画やインタビュー動画の自主製作をしています。
最初は自己流でしか作れませんが、
プロの人が自分の制作物を見てもらえる環境にいるので
もっと上達していこうと思っています。
最近あるクラウドソーシングサービスから
あなたのプロフィールを拝見し実績が素晴らしいので
お仕事を依頼したいというメッセージを頂きました。
初回はテスト制作で支払い金額も少なく、
動画尺は結構長めで1日で終わるかどうかという感じでした
編集技術を見るのに1-2分で十分なはずなので、
プロフィールや募集実績を確認すると
同じような募集がActiveな状態で20個以上ありました。
個別の募集内容は見れませんでしたが、
募集のタイトル文から察するに同じ依頼を多数の編集者に出していると思い、
依頼は断りました。
深入りしていないので真実は分かりませんが、
依頼者は 自分のYoutubeチャンネルを立ち上げ稼ぎたい
長尺の動画をテストと称してたくさんの編集者に安く作らせる
ことをしているのかなと思います。
テスト試作はどうしても低価格で受けざるを得ないのですが、
それは継続的な取引の可能性があるからであって
最初から1回きりの編集と知っていれば、低単価ではだれも受けません。
悪質なのは、これが詐欺と証明しずらいことです。
つまり、テスト1回で取引が終了してもテスト作品の質が基準を満たしていなかったと
言われればそれまでです。
ともあれ1日無駄な作業をせずに済みました。
皆さんも気を付けてくさい